ポケモン@チャンギ
チャンギ空港へ行ってきました。
チャンギ空港は毎年ホリデーシーズンになるとキャラクターのキャンペーンをやります。
今まで見たのはアングリーバード、ミッキー、スターウォーズ…
今年はやはり、ポケモンです。
ぬいぐるみゲットだぜプロモ
例年通り、チャンギ空港やモールで$60買い物をするとぬいぐるみを安く手に入れられる模様です。
数年前まではタダでもらえたのですが、去年あたりから$10程度払わなければならなくなりました。うれしさ9割減…
どのキャラクターが引き換え対象かは日にちによって代わります。
この日は残念ながら知らないポケモンでした。Sun and Moonのモンスターなのかな?
引き換え場所は例年通り、ターミナル3の地下二階にあります。
デコレーション
ターミナル2のツリー。
よく見るとモンスターボールやらピカチュウやらがたくさんついています。カビゴンも大活躍
ターミナル3には巨大なピカチュウが。
でかピカチュウの横には小屋があって、中にはくるみ割り人形や木のおもちゃがあり趣きがだいぶ違いました。もしかしてポケモンは後付けなのでは…??と感じざるを得ない違和感
ちなみに夜7時頃ツリーが踊っていました。
ゲームコーナー
ターミナル2とターミナル3でゲームコーナーをま見かけました。(T1は行っていないのでわかりません)
ゲームは2種類、ポーズを真似るゲーム(写真奥)と顔を認識すると顔にピカチュウの耳などが現れるもの(写真手前)がありました。
どちらもまずスマホでpokemonatchangi.comにアクセスしQRコードを画面に表示させます。QRコードを表示したままスマホを機械の穴に置くとゲームが始まる仕組みです。
ゲームが終わったらプレイ動画がサーバーにアップロードされ、QRコードの画面から見ることができます。
他にもSNSでシェアすると何かがもらえるキャンペーンやらピカチュウが出没するイベントがあるようです。
シンガポールから行く世界三大仏教遺跡への旅 ボロブドゥール編2 ジョグジャカルタ
2日目:電車の旅!
ドライバーが薦める「美味しいチキンのお店」
ブランバナン
3歳児の楽しみ方
当時3歳だった子供は遺跡の中では土いじりに夢中でした。きったなそうだけど、まあいいかと思い好きにさせました
一路ボロブドゥールへ
このホテルは遺跡まで歩いていける距離にあるというSaraswati Borobudurというホテルでした。ここはホテルのウェブサイトで予約しました。
この日もホテルで夕食。
3日目につづく・・・
旅行記って…書くの大変。バガン編までたどりつけるのだろうか
生き苦しい女子は海外に出るのが吉
ふと読んだ、最近海外での活躍がめざましい桃井かおりのインタビュー
半分SK-2の広告ですが自分にも覚えのあるところがあって面白かった。
特にここ。
実はLAに拠点を移したのは欲をかいていたのではなくて、日本って歳を重ねた女性があまりいい目に遭わないでしょう。女優という職業はその最たるものだから、ある程度定年を自分で決めないといけないと思っていました。そんなことを考えていた時に海外から仕事のオファーがあって、その勢いにのって住み始めたんですよね。本音を言えば、「上手くフェイドアウトするぞ」と思っていたくらい。
これには正直驚きました。
桃井かおりって男をうまく転がすしたたかな女性というよりは男勝りにバリバリやっていく印象があったので、ずっとバリバリやっていくんだと思っていました。退き際なんて考えていたとは。
いや、だからこそ考えたのかもしれませんね。
私には日本で働いていた頃にあったことで、今でも覚えている出来事があります。
当時私のいた部署は研究開発部署で毎年アメリカで行なわれる学会へ数名出張していました。
その学会では論文発表の他に講義形式のセッションがあり、毎年業界の名だたる会社の人達が自社技術の発表をする人気のコースがあります。もともと外国に興味のあった私はわりと若いうちから毎年のように行かせてもらい、そのコースを聴講していました。
ある年私は諸事情で行けず、中途の人と入社4,5年目くらいの後輩が行ってきました。彼らが帰って来てそのコースの話を聞こうと「どうだった?」と尋ねると、
彼らが発した言葉はこれだけ。
「なんか(笑)、おばさんが仕切ってました」
確かに毎年その講義を仕切っていたのは女性でした。自身も研究職で、私が学会に参加し始めた頃にそのコースを企画し立ち上げ、毎年恒例のコースにするために奔走してきたその道では有名な方です。その方なくしてこの人気コースは実現しませんでした。
そもそもうちの業界のR&Dにいてその人を知らないこと自体がモグリ認定だというのに、女性だとおばさんと呼ぶだけで思考停止するのか。というか同業他社の発表内容に関して聞いているのに他に言うことないのかこいつらは?
かなりびっくりしてしまったと同時に、
今後自分がここで働き続けたらこういう人たちにやはりおばさんと言われて話も聞いてもらえないのかもしれない
と、ショックを受けました。
でも少し冷静になれば、きっと日本にはこういう思考の人達が多くいるんだろうな、と容易に想像ができたのも事実です。
そんなことがあって今後どうするかモヤモヤしていたところにシンガポール行きの話が舞い込んできたのです。
私には断る理由がありませんでした。
あれから5年。
いやー、海外、居心地がいい
まだまだ帰りたくないね!
と桃井さんも思っているんじゃないかと思うこの頃です。
シンガポールから行く世界三大仏教遺跡への旅 ボロブドゥール編1 ソロ
先日の続き、世界三大仏教への旅行記です。
今回はインドネシア・ボロブドゥール編。
おおまかな日程
けっこう前のことになってしまいますが、子供が3歳の頃、4連休を利用して行きました。(2013年8月)
1日目
- チャンギ→ソロ✈️
- 王宮観光
- 時間があればスクー寺院
- ソロ泊
2日目
3日目
4日目
レバラン?
1日目:ソロ到着
レバランの洗礼
ようやく来たタクシーで王宮まで。
裏門?
仕方なく、王宮正門まで歩いてみることに。
初めて発したインドネシア語
道中死ぬかと思う
スクー寺院のピラミッド
子供の満喫タイム
早めにホテルに着いたのでホテル内を散策。キッズルームがあったので少し遊ばせ、夕方はプールで遊びました。遠くの遺跡に付き合ってもらったのでサービスタイムです。
おまけ : ブンガワン・ソロ
ついにアマゾンがやってくるのか
シンガポールから行く世界三大仏教遺跡への旅
私は出不精であまり旅行もしないのですが、遺跡が好きで1年か2年に一度遺跡を目指して旅行をします。
最寄りの空港へ直行便で行ける
子連れ旅は意外といける
情報源
要ビザ
米ドルがいるか
旅のお供
デング熱マインド
扁桃腺が腫れ38度の熱が出たので医者へ行きました。
シンガポールではまずGPと呼ばれる一般医(いわゆる町医者)にかかるのが普通です。我が家も現在は会社の健康保険に入っているためGPを使っています。
扁桃腺が腫れたら高熱が出るのはわりと普通と思っていたのですが、そのGPが発したのは
「デング熱かもしれない」
理由は、咳や鼻水の症状が出ていないから診断するにはまだ早いとか。
えー扁桃炎じゃないのぉ?と思いつつ、私は医者ではないのでおとなしく話を聞くことにしました。
で、出してくれた薬がPARACETAMOL(シンガポールで超メジャーな解熱剤)と、のど飴。
あとは
「休め。あと水たくさん飲め」
やっぱり抗生物質くれなかった・・・
日本なら
「とりあえず抗生物質出しておきましょうね。あと解熱剤と胃薬も」
ってなるのにー!
仕方ないので家に帰り、二日間高熱にされるがままに。筋肉がだるい…
二日後の朝医者へ行き、症状は良くなったかと聞かれたので
「変わらないんだけど(当たり前だろ)」
と伝えると神妙な顔付きになるGP
「いよいよデング熱かもしれない」
家やオフィスの場所を聞かれ、採血されてしまいました。結果は夕方出るとのこと。
そしてまたParacetamolをくれました。抗生物質くれよ…
帰宅後、耳が遠くなるような違和感を感じるようになりました。身体もだいぶつらい。
うーん、このままではいよいよやばい…。今から他のGP行く?とも考えましたが夕方には血液検査の結果が出るというし、さすがに高熱が長引いているので解熱剤を飲んで休むことに。
デング熱の症状として有名なのは体の痛み、目の裏の痛み、頭痛などですがこれらは全て高熱が出たら出て来る症状で、この頃になると全てに苦しめられているわけです。
ちょっと弱気になってきた。まさかほんとにデング熱…?
そしてその午後医者から電話がありました。
「まだデンギーの検査結果は出てないけど。血液検査の結果、抗生物質が必要だとわかった。取りに来る?」
こんのヤブがああああ!!
と内心全力で思いつつニコニコ薬をもらって帰ってきました。
気づいたら顎下のリンパ節パンパンでした。
そんなわけで4日もSick Leaveを取る羽目になってしまいました。まあ最終日はだいぶ楽に過ごせてプチ休日みたいにできたし、Sick Leave使い切ることは決してないからいいけど。
もうあのGPには行くまい