テーマストリートがたくさん:Jurong Point
ちょっとした買い物があったので、ついでに行ったことの無いモールへ行ってみようとBoon LayのJurong Pointへ行ってきました。
Japanese Food Street 食通天
ここには以前から少し気になっていた、Japanese Food Streetなるものがあります。
狭い通路に日本の食べ物のお店がたくさん並んでいます。内装もなかなか偽物感がありません
途中から急に大阪感が濃くなりました
こてこて。日本人が絡んでいないとこうはいくまい…
ビアードパパ期間限定オープン
この食通天入り口でビアードパパが期間限定でお店を出していました。
相変わらずの行列と匂い。今は亡き東横線渋谷駅1F改札を思い出し私もつい買ってしまいました。カスタード一つ$2.5です。
ビアードパパはBugis JunctionやSerangoon NEXにあり4月にClark Quey Central店がオープンするそうです。
香港テーマストリートMongkok
Jurong Pointには他にも面白いエリアがありました。
3Fに香港をモチーフにしたエリアがあります。どうやらMongkokと呼ばれているらしいです。
よく見てみるとお店は必ずしも香港の店ではないのですが看板でこうも雰囲気が出るとは驚きです。シンガポールにいる感じがしません。この通りに大手スーパーのハイパーマーケット版Fair Price Xtraも隠れています。
Mr. Beanが豆先生になっている…
変な通りの名前がたくさん。ちなみに豆先生はもちろんSoy Streetにあります
再訪を誓う
3Fフードコート近くにはマレーシアのフードエリアもありました。
残念ながら今回は時間がなくのぞくことができませんでした。私はランチによくマレーフードを食べているので興味ありまくりです。ここにはまた改めて来よう。
Boon Lay はこれまで行く機会がありませんでしたがJurong Pointはかなり大きなショッピングモールで一回で全ては把握できませんでした。食べ物屋が多いなというのと、どこも人であふれていたのが印象に残りました。
テーマストリートはなかなか面白い試みで、どこに行っても同じようなお店ばかりのシンガポールではなかなか個性の光るモールかなと思います。