道端にドリアン??
ある日、いつも通る道にこんなものが転がっていました。
でかいです。子供の頭2つ分くらい。
え、ドリアン??
一瞬ビビりましたが臭わない。
数日後、そやつはもうだいぶ茶色くなりました。
なんなんだろう、だれかドリアンの皮だけ捨てたのか?
と思っていたある日
増えた。
え、なに!?
見上げると歩道横の丘の上に木が。
写真では見えにくいですが同じような実が木に鈴なりです!
帰宅してから
「あれはなんだったんだろう。でもなんか前にネットで調べて似たような画像見たことあるな」
と思い出す。
「あ、あれ、ジャックフルーツかも」
検索するとまさに同じような画像がわらわら出てきました。
今まで3年以上通っていた道ですが気づいたのはのは初めてでした。ジャックフルーツも当たり年があるんでしょうかね。
ちなみにこの木のある丘はシンガポールがイギリス領だった時代にイギリス人将校なんかが住んでいたコロニアル様式の一軒家がいくつも残っている場所です。イギリス人もジャックフルーツ好きになっちゃって庭先に植えちゃったんでしょうか??
とか考えたりして楽しんでいます。
その後ある日の朝3つ目が落ちているのに気づきましたがその日の夕方通ったらありませんでした。
誰か持って帰った!!(笑
今日の夕方4個目と5個目が落ちていました。このとき初めてジャックフルーツの香りがほのかにしました。
さて、明日の朝にはあるだろうか??楽しみです