DBSが便利になっていた
シンガポールでは小切手が支払いによく使われます。
同僚は小切手なんてほとんど使わないと言っていましたが、私は学校の費用や家賃、公共料金の支払いなどで年に数回小切手が必要になります。私はここ最近で二度も銀行に小切手を作りに行きました。
以前小切手を作るために一時間近く待たされたこともあったのですが、いつのまにかとても便利になっていました。
オンラインで小切手を作れる
インターネットバンキングで小切手を作ることができます。
そのまま送付先に送ることもできるし、指定した支店へ取りに行くこともできます。
小切手の種類によって、郵送か支店での受け取りになるかが違うようです。
Casher's Order(支店で受け取り)
https://www.dbs.com.sg/personal/support/bank-payeasy-purchase-cashiers-order.html
iB Check(郵送)
https://www.dbs.com.sg/personal/support/bank-cheque-purchase-ibcheque.html
Demand Draft(郵送・受け取り)
https://www.dbs.com.sg/personal/support/bank-payeasy-purchase-demand-draft.html
私はいつもCasher's Orderを発行してもらうので、支店へ取りに行きます。
Casher's Orderは午前中に手続きすればその日の午後3:30以降、午後手続きをすれば次の営業日に受取ができます。
通常銀行でフォームに記入してCasher's Orderを作ってもらう場合手数料がかかりますが、オンラインで作る場合手数料がかかりません。
SMSで順番待ちができる
SMSで支店の番号へQと送ると、順番待ちの人数を確認することができます。
さらに希望する番号を入力すれば、順番待ちすることができます。
これが超便利。シンガポールでは銀行の支店が少なく、職場の駅付近にもないのでランチタイムに電車で数駅乗って行かなければいけません。オフィスを出るときにどのくらい混んでいるかチェックして、混んでいたらあらかじめ番号をゲットしておけば待ち時間を短縮できます。
自分の順番がきたら携帯画面を見せればOKです。