今日も、夏です。

常夏シンガポールで送る日々の記録

全然知らなかったウーノ



ある日、仕事から帰ってくるなり子供が興奮気味に

 

ウーノをやった!

 

と話してきました。

 

話を聞いてみるとどうやら保育園のクラスでUNOをやったそうです。

 

えー、年中でUNOできるのか!と一瞬思いましたが、確かに、英語が分かれば幼児でもReverse, Drawなんかの意味は簡単にわかるわけで。我が子は半年前にトランプにどハマりした経緯があるので興奮するのも頷ける。

 
思った通り、週末に買い物に行ったら案の定UNOを買わされました。今でも人気なんですね、UNO。シャッフルマシーンなのかこれは??
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ちょうどこの時見かけたPlanesエディションを購入。なにやらスペシャルカードが含まれていて特別ルールがあるようです。
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・・・というか、ReverseとかSkipとかがマークになっててぱっと見意味がわからない!
 
 
そもそもルールがうろ覚えなので改めて説明書をよく読んで見ると、私の記憶に残っているものとは全くルールが違うことに驚きました。
 
説明書に書いてあってびっくりしたことは
  • 1人上がったら終わり。残りはカードの点数を計算
  • Draw2をくらったら無条件で2枚取らなければならない。
  • Draw4は場の色を持っていないときにしか使えない
  • Draw4をくらった場合、Draw4を出した人が場の色を持っているのに出したと感じたら「チャレンジ」できる。
 
なんじゃそりゃー!!Draw2返しは?Draw4あがり禁止は??
 
逆に言うと私の知っていたルールは
  • 最後の一人までやる
  • Draw2出されたらDraw2かDraw4で返せる
  • Draw4はDraw4でしか返せない
  • Draw4はいつでも出せる
  • 役(数字以外)あがりは禁止
高校生の頃重ね出しありルールで遊んだ記憶も・・・すべてハウスルールに分類されているではないですか。
多国籍の 同僚たちにこのびっくりした話をしてみると、同僚たちもやはりDraw2返しありで遊んでいたとか。なあんだ、やっぱDraw2返しあったほうが面白いんじゃん(笑)
 
 
ただ、というか、点数計算とか考えると全く違うゲームプレイになるんですよね。なんだか実は大人のゲームだったんですねぇ
 
一度公式ルールでじっくり遊んでみたくなりました。
 
 
 
 
ということでこの数ヶ月、夜な夜なUNOの毎日です。UNOをやっていたらまた眠っていたトランプ熱も戻ってきたらしく、UNO→UNO→トランプ→無限ループのような状態です。まあ子供とやるのでDraw2返しありですけどね!