今日も、夏です。

常夏シンガポールで送る日々の記録

King's Cake



今朝フランス人の同僚がKing's Cakeなるものを持ってきました。

 
フランスやスペインにある伝統的なケーキで1月上旬に食べるものだそうです。日本ではフランス語のガレット・デ・ロワで知られているようですね。
 
 
見た目は立派なホールのパイ。
 
切り分けてみんなで食べるのですが中に小さな陶器が一つだけ入っていて、それに当たった人は王様になれるんだとか。ということで、紙製の王冠が付いています。
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実際やってみると一人目の一口目で当たってしまいあとはパイを楽しむだけでしたが(笑)年始のパーティにあったら楽しそうですね。
 
 
 
今回同僚が買ってきたのはフランス系のベーカリーArtisan Boulangerie Co.というお店でした。全然知りませんでしたがわりといろいろなところにお店があります。
 
 
中のアーモンドクリームが意外に甘さ控えめでかなり美味しかったので、これならパクパクいけるなと一瞬思いましたがあとでどっしり胃に効いてきました。バター警報発令中…
 
 
他のお店でもけっこう売っているようです。