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今日も、夏です。

常夏シンガポールで送る日々の記録

パスチャライズ



スーパーに行くと牛乳などにPasteurizedと書いてあるものがあります。

 
明治のパスチャライズ牛乳
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あやしい。
 
なんだパスチャライズとは!?
 
調べてみれば低温殺菌のことでした。なあんだ。厳密には必ずしも低温とは言えないようですが。
 
欧米では飲む牛乳はパスチャライズされたものが主流のようで、たまに買うオーストラリアの牛乳にも表記がありました。ただ、日本のいわゆる低温殺菌牛乳よりも消費期限は長いと思います。というか長過ぎて本当にパスチャライズドと言っていいのかすらよくわかりません。
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過去、といっても20年近く前のことのようですがシンガポールの消費者団体が牛乳のパッケージの"Fresh"という表示にクレームをつけたことがあるそうです。

LL牛乳の“フレッシュ"表示にクレーム

「ロングライフ」(LL)牛乳は、長期保存のため超高温殺 菌(UHT)処理を加えられており、生乳とは異なるものとなっている。これに “フレッシュ”という言葉は適切でない
 
ふむふむ日本ではUHTが主流です。ということは、日本で普通に売っている牛乳にFreshと書くのはおかしいということになりますね。なるほど。しかし、
ただ、CASEの指摘には、UHT=LLという誤解が含まれている。日本の 場合でも9割以上がUHT処理されているが、LL牛乳としては流通していない。 滅菌処理したうえでの冷蔵流通という最も安全な方法が取られている。
 
はて?
 
 
よくよくよく調べると海外ではUHTといえばLLを指すらしいのですが、日本ではほとんどの牛乳がUHT処理されるものの充填方法がUHT滅菌法(LL)ではないんだとか?温度も若干違うっぽい。ウルトラプロセスとかJ-UHTとかなんだとか・・・
 
ややこしい。
 
なんで日本はなんでもガラパゴスになるかね。まあおそらく日本で流通している牛乳にFreshと書いたらおこられそうですね。勉強になりました。
 
 
余談ですが上の写真右側の100%Fresh Milkではフルーチェが固まりませんでした。フルーチェは牛乳の中のカルシウムで固まるらしく、カルシウムが少なくても多すぎてもいけないらしいのでこの牛乳はどちらに範囲外だったのかはよくわかりません。
 
  
今回勉強になったサイト
 
 
 ちなみにシンガポールには牛の牧場がなく、牛乳は全て輸入品です。なので、シンガポールでは生で牛を見たことのない人は珍しくないんだとか。確かに牛は動物園にはいないから牧場に行かない限り見ないか。うーん。
 
 
 
 
さてもうひとつ、pasteurized eggsなるものも売っています。実はこれが本題。
 
いつも買っている卵はケージレスで飼育されている卵というやつですが常温で売られていて消費期限も1ヶ月ほどと長いため、加熱して食べます。普通卵は常温の棚にありますが、パスチャライズドエッグは冷蔵棚においてあります。もしや…
 
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 絵はちょっときもいが、
 
これ卵かけ御飯にできるのでは!
 
※我が家では卵かけ御飯は日系スーパーに行って空輸の冷蔵玉子を買ってきた時のみ食べられる高級食です。
 
 
さっそく割ってみた。
 
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パスチャライズドエッグというのは加熱殺菌のため白身が少し白っぽくなっているらしいのですが、確かに言われてみれば…?もっとあからさまに白いのかと想像していましたが黄身もぷっくりしていて新鮮そうに見えます。全然いけそう。いや、実際いけました。
  
卵かけ御飯でなくとも月見うどんなど日本食では生〜半熟玉子をよく使うので普通に便利そうです。普通の玉子だと卵とじでもなんだか神経質になってしまい結果加熱しすぎてしまうことがよくあってちょっと困っていました。
 
 
 
近所のローカルスーパーで安全な卵がしかも安く買えるとなるとこれは感動する便利さ~
 
 
 
本題みじか。