転職時の手続き
今朝、こういう内容のブログを書いている夢を見たので書いてみる。
うちは夫婦共にシンガポールでの転職を経験していますが、経験していないとよくわからないことなので書いておきます。
現在持っているビザのキャンセルは次の職のIPA(In-Principle Approval)がでてから行います。
つまり転職時の手続きを時系列にならべると
EPをキャンセルすると1ヶ月有効な滞在ビザがもらえるので、6と7の間が少し空く場合でも1ヶ月までなら大丈夫です。IPA自体の有効期限は6ヶ月あります。私は前回転職した際6と7の間に日本に数日間一時帰国したので、シンガポールに再入国する際はプリントアウトしたIPAを見せました。
DP(Dependent's Pass)からEPに変わる際も同様にEPのIPAが出てからDPをキャンセルします。先日相方のDPをキャンセルしましたが、次のEPのIPAが降りているにもかかわらずDPのキャンセル理由が就労だとエラーになって選択出来ないと人事に言われました。この辺はオンラインシステムの問題なのかDPの場合は特殊なのかよくわかりません。まあとにかくキャンセルして無事にEP取得はできたので支障はありませんでした。
しかしなんでこんな夢をみたのだろう…