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今日も、夏です。

常夏シンガポールで送る日々の記録

犬を連れてくる② 必要書類の確認AVA編



今回はシンガポールAVAが要求する事項について。

 

このページはとても大事です。これから何度も確認することになると思います。

Agri-Food & Veterinary Authority of Singapore - Pets - Personal

  

大事なのはこの項目。

AVA's veterinary conditions and quarantine requirements (dogs and cats)

日本はCATEGORY Bに属するので、

Veterinary Conditions for the Importation of Dogs and Cats for countries under Category B

という書類をダウンロードします。この書類自体が提出書類になるのでプリントアウトして項目をひとつひとつ読んで必要添付書類などをそろえていきます。

 

私のときは以下の内容が記載されていました。

  • 移動には適正サイズのクレートを使用すること
  • マイクロチップを装着していること
  • 狂犬病ワクチン証明書の提出
  • 混合ワクチン証明書の提出
  • VETERINARY CERTIFICATIONの提出
  • DECLARATION FROM MASTER OF AIRCRAFTの提出
  • QUARANTINEについて
  • IMPORT LICENCEの申請


VETERINARY CERTIFICATION

ダウンロードした書類には以下の内容を証明する書類がついているので必要事項を記入して出発前7日以内にかかりつけ獣医さんに署名してもらいます。

  1. 6ヶ月以上日本で飼っていること
  2. 健康で伝染病の兆候が無く、旅に適していること
  3. 出発時にgoverment approved veterinianに診察してもらう
    マイクロチップの番号がワクチン証明書と健康診断証明書と一致するか確認される
  4. 狂犬病の注射を少なくとも1ヶ月前に接種
    接種後すくなくとも1ヶ月たってから抗体検査を行う
  5. Canine  Distemper, Canine Hepatitis, Canine Parvoviral ワクチンを出発の2週間前よりも前に打っておく(混合ワクチン)
  6. ねこについて(省略)
  7. 外部寄生虫の駆除出発前2~10日に行う。内部寄生虫の駆除は出発前4日以内

 

※ワクチン証明書にはマイクロチップのIDを記載する。また、獣医の名前及び住所を記載する。government-approved veterinarianの裏書が必要

 

DECLARATION FROM MASTER OF AIRCRAFT
以下のことを証明するために飛行機の機長によるサインが必要です。

  • カテゴリBの国から出発していること
  • 他の国の犬・猫が同乗していないこと
  • 直行便であること(乗り継ぎがある場合はごにょごにょごにょ)

 

QUARANTINE

全ての規則にしたがっており、かつ到着時に犬が健康だったら拘留はありません。

 

APPLICATION FOR IMPORT LICENCE

輸入申請を到着の30日前にする。オンライン申請できます。

(ライセンスは30日間有効なので、犬の到着30日前を過ぎたら申請します。)

 

 

 

結局私がそろえた書類は、

  1. 狂犬病抗体価証明書(英文)
  2. マイクロチップ装着証明書(英文)
  3. 混合ワクチン接種証明書 (英文)
  4. 狂犬病ワクチン接種証明 (英文)
  5. 避妊、去勢手術証明 (英文)
  6. VETERINARY CERTIFICATION(書類内)
  7. 飛行機の機長のサイン(書類内)

 

1が一番手間がかかります。これについては次回書きます。 

 

各種証明書についてはかかりつけの獣医さんに相談して英語版を作ってもらいました。獣医さんがよくわからないものについては自分でテンプレを用意し、署名及び捺印をもらいました。

わが家のかかりつけ獣医さんは一箇所だったのでそこに頼むだけでしたが、複数の獣医さんに見てもらっていて証明書を複数箇所からもらっている場合は獣医さんに相談してみてください。あるいは出発予定の動物検疫所に相談してみるのもいいかもしれません。

 

機長のサインは出発時チェックインの際に航空会社に渡して書いてもらいます。書類に書いてあるとおり、別の国から来る同乗の動物がいては問題となります。

乗る飛行機が決まっていれば、犬を乗せること、他国から乗り継ぎで同乗する動物が既にいないかをまず確認する必要があります。同乗する動物がいる場合は便を変えなければいけなくなります。

 

 

 

こ、こんなもんでしょうか…(げっそり

まだ他にもやることがあるのであとでまとめてスケジュールを作りましょう。

 

ちなみにOfficial Government Veterinarian というのは、動物検疫所にいる獣医さんのことです。持参した書類を全て確認して判子を押してくれます。詳しくは出発編で。